坐骨神経痛｜大川市 口コミ1位の整骨院・整体院

坐骨神経は、腰椎の間から出てきて、お尻の深いところにある梨状筋の深層を通って太ももの裏に向かって伸びていく神経です。

お尻のポケットに物が入っている状態が続いたり、立ち仕事が続いたり、ストレッチ不足や運動不足により血流が悪くなってしまいます。

それにより、梨状筋が異常に硬くなってしまうことで、この坐骨神経を圧迫し、坐骨神経痛（梨状筋症候群）を発症してしまいます。

坐骨神経痛の多くは「腰椎椎間板ヘルニア」「脊椎管狭窄症」「腰椎分離すべり症」などの病気が原因となっておこります。

このような病気以外にも「デスクワークなどで長時間同じ姿勢を取り続ける」「同じ動作を繰り返すことによって段々腰に負担がかかる」と梨状筋が緊張した状態が続き「坐骨神経」が圧迫され坐骨神経痛を引き起こします。
坐骨神経痛は生活環境など含め複合的な要因から発症しますので、身体をしっかり分析し原因を絞り込んでいく検査が必要となります。

まず、坐骨神経痛（梨状筋症候群）を引き起こしている原因となっている箇所を検査で特定していきます。身体の状態を細かく分析することで状態に適した施術をおこないます。今後不調の出にくい身体作りを目標とします。

ヘルニアでかばった姿勢が続くと左右の筋肉の張りや硬さに違いがあったり、骨格の歪みが出やすくなります。

痛みの出ている箇所に直接刺激をするのだけではなく、身体の芯にある重心を安定させることでお一人おひとりに合ったオンリーワンの施術を行い早期回復を目的に施術を行なっていきます。

では、なぜ当院の施術を受けるとその場で効果を実感でき、痛みを繰り返すことのない身体へと改善されるのでしょうか？

それは、体の土台となる骨盤や背骨の矯正によって骨格全体を整え、姿勢バランスを正常の状態にし、「筋・筋膜調整」による奥の筋肉へのアプローチや「トリガーポイント法」を用いることで、元に戻りにくい身体を作るからです。

急性の痛みでも、根本原因にアプローチするため、その場で痛みが大きく緩和するケースもあります。

大川市のあおば鍼灸整骨院ではガンステッドテクニック、SOT、頭蓋骨調整、筋膜リリース、トリガーポイント、DRT、Oリングテストetcの技術を複合して「あおばメソッド」として体系化しました。
当院独自の「あおばメソッド」により、負担を少なく施術できるように開業から17年経っても日々レベルアップしております。

坐骨神経痛では足がジンジン冷える症状を訴えられる方も多いです。脚の感覚が鈍り普通に歩いてて、つま先がひっかかるようにつまづいたりします。

どこにいっても良くならない座骨神経痛、そのまま諦めますか？朝の起き上がりや家事、仕事での腰痛を解消して旅行や趣味を再開しませんか？

大川市のあおば鍼灸整骨院では毎日家でできる簡単な筋トレなども指導しております。カーブスより簡単なトレーニングです。

大川市のあおば鍼灸整骨院では、お客さま一人一人の悩みに合わせた施術を提案いたします。セミナーや勉強会などでレベルアップをはかり、「あおばメソッド」はより進化しております。筋肉や骨格の専門家としてだけではなく、鍼灸による東洋医学治療も取り入れて体質改善や自律神経を整えていきます。

坐骨神経痛は手術しないと治らないのですか？

大丈夫です。
坐骨神経痛の根本原因である腰椎の狭窄（背骨の狭さ）が元に戻れば、坐骨神経痛の症状は改善することができます。

坐骨神経痛はどんなことが原因で起こりますか？

腰椎椎間ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰部脊椎分離すべり症、梨状筋症候群などが考えられます。

日常生活で気をつける事はありますか？

まずは長めの入浴をオススメします。
シャワーではなく湯船につかる事で、水圧による深部筋肉、血管のマッサージ効果があります。