めまい・メニエル｜大川市 口コミ1位の整骨院・整体院

めまいは「非回転性のめまい」と「回転性のめまい」に分けられます。「回転性のめまい」は景色や天井が、回るように感じます。どのような状態でめまいが起こるか、同時に感じる症状はあるかなども病気を特定するために重要な情報です。

寝ている状態から立ち上がったときに起こり、短時間で消失する場合は「良性発作性頭位めまい」、突然聴力が低下した場合は「突発性難聴」、風邪などの前駆症状のあと、数日にわたって続く場合は「前庭神経炎」が疑われます。

特に、耳鳴りや難聴を繰り返し、強いめまいを伴うメニエル病が近年よく知られるようになりました。

内耳にある内リンパ液は、毎日新しく作られており、作られるのとほぼ同量を体内に再吸収することによって内容量が一定に維持されています。

ところがこのバランスが崩れると内リンパ液が過剰にたまり、内耳がむくむようになります。大部分の患者さんにおける内耳のむくみの原因は分かりません。この原因の分からない内耳のむくみ(内リンパ水腫)をメニエル病と呼びます。

メニエル病の症状としては「めまい」「耳鳴り」「難聴」などがあります。メニエル病の患者さんは几帳面な性格の人が多いと言われています。また、ストレスに適応しにくい人がかかりやすいとも言われています。

めまいの原因は主に筋緊張による血流不全が原因です。肩こり、多忙による疲れ、日々のストレスなどで誘発されます。

また、メニエルの原因の80%は内耳の内リンパ水腫といわれ筋緊張に加え水分摂取が慢性的に少ない女性が多いように感じます。

脳疾患、突発性難聴や前庭神経炎など、めまいを伴う症状は多いです。重篤な疾患が隠れている場合もあります。まずは耳鼻科など受診をしてその鑑別をしていただいて下さい。

東洋医学的に肝経（肝臓というより、全身の血（エネルギー）のリズムを調和する役割）と脾経（一例として食べ物をエネルギーに変換し運搬する役割があります）がうまくいかないとイライラ→頭痛・めまいが発生します。（肝脾不和とよばれます。）ストレス・疲れが蓄積すると突然にカラダが変調をきたします。

まずは問診、検査で脳疾患などの中枢神経系疾患でないかのチェックをします。（もし精査が必要な場合は近医を紹介させていただきます。）めまい・メニエルはストレスや筋緊張から誘発されます。

原因部位をつきとめ、疲れやストレスのケアをしながら施術します。血流改善を目標とし特に鍼灸施術が有効ですので東洋医学的所見から経絡（ツボの流れ）を整えます。

「良性発作性頭位めまい症」の場合は「エプリー法」という自身でできる運動が有効の場合があります。そのやり方などもアドバイスさせていただきます。

DRT(ダブルハンドリコイルテクニック）の有効性
大川市のあおば鍼灸整骨院では常に勉強会やセミナーに出席し手技を磨いております。その中でもDRT（ダブルハンドリコイルテクニック）はめまい・メニエルにも適した施術法の一つです。

DRTは東京のお茶の水カイロプラクティック院長　上原先生が35年以上かけて到達された施術法です。背骨をゆっくり揺らす手技なので、全く痛くありません。

術者は「揺らす場所」「揺らす回数」「方向性」「ベクトル」を常に確認しながら動きつつ、受ける側にはリラックスしてもらう熟練度が求められます。

自律神経を整える経穴（ツボ）を利用した鍼灸施術も有効ですので独自の東洋医学所見でアプローチ致します。又、微弱電流機器は脳波をリラックスさせ頭痛を落ち着かせます。

様々な方法でベストな施術を提案いたします。大川市のあおば鍼灸整骨院にお任せ下さい。

大川市のあおば鍼灸整骨院では、お客さま一人一人の悩みに合わせた施術を提案いたします。独自の東洋医学的所見でめまい・メニエルへアプローチいたします。

セミナーや勉強会などでレベルアップをはかり、「あおばメソッド」はより進化しております。

筋肉や骨格の専門家としてだけではなく、鍼灸による東洋医学も取り入れて体質改善や自律神経を整えていきます。まずはお気軽にご来院下さい。

めまい・メニエル病がよく再発します。

めまいのメニエルが治らない場合は耳鼻科をおすすめします。
めまい・メニエルはストレス、疲れが溜まった時に再発しやすいで、身体に疲れがたまらないように施術を行います。

頭痛薬でなおりますか？

耳鼻咽喉科や脳神経外科でお薬をもらい一時的に症状は改善すると思います。

日常生活で気を付ける事はありますか？

疲れを貯めない、睡眠の質を良くするなどの仕方もあります。
他の予防の仕方も色々あるのでお気軽にご相談ください。